穴埋め問題簡単作成 - 暗記ツール作成効率化アプリ app for iPhone and iPad
Developer: Toshitada Koshikawa
First release : 12 Sep 2023
App size: 134.91 Mb
プリントや教材をカメラで撮影すると、テキストデータ化され、文字を選択して隠すだけで、簡単に穴埋め問題を作れるアプリです。
独自ロジックによる重要語句判定により、自動で穴埋め箇所の案を生成することも可能です。
暗記ツールを作る時間をできるだけ減らし、暗記訓練にもっと多くの時間を使えるようにしたい、という思いから開発しました。
移動中などのスキマ時間を活用し、学校のテストや資格試験の暗記学習にお使いいただけます。書き込みが不要で、資料を汚すことなく暗記問題を作れるので、便利です。
完全無料で利用でき、問題文となるデータは、写真撮影のほか、画像ファイル、PDFファイル、既存のテキストデータの入力/貼付の4つの方法で読み込むことができます。
写真、画像、PDFを読み込むとOCR機能でテキストデータが自動抽出されます。
※ご利用条件
OCR機能で画像からテキストを抽出する際、ご自身のGoogleアカウント(*)で、Googleドライブにサインインいただく必要があります。
既にGoogleドライブのアカウントをお持ちであれば、新たなユーザー登録やアカウント作成は不要です。
画像データは、あくまでご自身のGoogleドライブに送信されるのみで、開発者側の外部サーバーに送信されることはありませんので、安心してご利用頂けます。
* Google、Googleドライブは、Google Inc. の商標または登録商標です。
①撮って→②隠して(自動で可能)→③覚える!(穴埋めマーカーを開閉する)というシンプルな機能に絞ったので、複雑な採点機能や設定機能はありませんが、その分、操作が非常に簡単です。
※自動生成による穴埋め案は、あくまでご参考レベルになります。自動生成した結果を手動で修正することも可能です。また、自動作成モードでは、問題文の文字数に上限があります。設定で手動作成モードに変更すれば、文字数は無制限にできます。
作成した問題は、別の端末で開けるようにアーカイブし、共有することも可能です(問題毎の共有、全問題一括共有いずれも可能です)。
◎機能面での主な更新履歴
[ver1.7.0]
頂いたご意見を受けまして、自動穴埋め使用時に、文字数上限を2,000文字に増やせる機能を追加しました。
「テキストの作成」または「テキストの確認」画面において、右下の「文字数上限を増やす」ボタンをタップして、広告を視聴頂くことで、文字数の上限を増やすことができます。
頂いたご意見を受けまして、一定時間、問題演習中に広告が表示されないようにする機能(演習集中モード)を追加しました。
「設定」画面一番上に追加した「演習集中モード(一部広告非表示)」から、広告を視聴頂くことで、視聴後 1時間(60分)、演習画面内、および演習画面から他画面に移動する際に表示される広告のみ、非表示にできます。
[ver1.6.0]
頂いたご意見を受けまして、フォルダ分け機能を追加しました。
問題一覧画面の右下にあるフォルダマークのボタンから、フォルダの作成・選択等ができます。
※問題データのフォルダ間移動は、各問題カード右側の3点ボタンのメニューから行えます。
※メインフォルダは削除・名称変更できません。
※シンプルにするため、現時点では階層化したフォルダの作成はできません。
頂いたご意見を受けまして、問題一覧画面において、手動で問題をソート(並べ替え)できる機能を追加しました。
一覧画面右上のソートボタンから「手動ソート」を選択した状態で、問題カードを1秒程度長押しすると、スライドさせて並び替えができます。
※文字検索中は、並び替えできません。
設定画面に「お知らせ・更新情報」を追加しました。
このボタンから、当方からのお知らせ、アプリのバージョンごとの更新情報などをご確認いただけます。
[ver1.5.0]
いただいたご意見を受けまして、作成した問題をアーカイブして、他の端末に共有できる機能を追加しました。機種変更時のバックアップ機能としてもご利用いただけます。
※個々の問題を共有するには、各問題カード右側のメニューボタンから「問題を共有」を選択すると実行できます。
※全問題を一括で共有するには、設定画面で「全問題を共有(バックアップ)」を選択すると実行できます。
※共有された問題を読込むには、問題一覧画面下の新規追加ボタン(+マーク)から「共有されたファイル」を選択すると、読み込むことができます。
[ver1.4.0]
いただいたご意見を受けまして、演習モード中の問題画面から、前後の問題画面に直接移動できるように改修しました。
※移動は演習モード中のみ可能です。
※一覧画面において、検索ワードで表示する問題を絞り込んでいる場合は、絞り込まれた問題の範囲内で移動できます。
[ver1.3.0]
いただいたご意見を受けまして、作成モード中に、選択した箇所の問題文のテキストを修正できるようにしました(穴埋めがある部分は修正できないため、先に穴埋め設定を解除いただく必要があります)。
[ver1.2.1]
・いただいたご意見を踏まえ、自動穴埋め機能の精度を上げるために、テキスト入力時や、OCRによるテキスト読み取り後に、文中のスペースや改行を一括削除できる機能を追加しました。
・OCR実行後に発生する各文末の余分なスペース(空白)を削除するよう修正しました。
・問題一覧画面で、ソート方法を変更後、アプリを再起動すると設定変更が反映されない不具合を修正しました。
[ver1.1.0]
・いただいたご意見を受けまして、Googleドライブへのサインインをご利用いただけない場合に、簡易的(低精度)にOCRスキャンできる機能を追加しました。
※あくまで簡易機能であり、サインインによるOCRに比べ、文字認識の精度は下がるため、スキャン後に適宜、手動で正しいテキストに修正いただくことが前提となります。
・いただいたご意見を受けまして、穴埋めマーカーの削除方法の説明を追加すると伴に、穴埋めマーカーの削除・色変更時に、選択した穴埋めマーカーを分かりやすくするため、タップしたマーカーの色を薄く表示するように修正しました。
[ver1.0.5]
・設定画面にて、不具合報告・改善ご要望等のための問合せボタンの明確化、ストアレビューへのリンク設置を行いました。
◎その他の特長は以下のとおりです。
●問題文のテキストを選択することで、簡単に穴埋めマーカーを追加できます。
●穴埋めマーカーはタップで開閉でき、直感的に操作できる仕様になっています。
●演習モードと作成モードの2つがあり、演習モード中はマーカーを編集できないようになっているため、誤って追加・削除してしまう恐れがありません。
●マーカーの色を変更できるため、一度正解した問題や、復習したい問題など、事情に応じて区別することができます。
●各問題にタイトルをつけることができます。デフォルトでは、問題文の最初の20文字が自動的に入力されるようになっています。
文字数制限はないため、メモ欄としても利用いただけます。タイトル欄に入れた文字は、問題文のテキストと伴に、一覧画面の文字検索の対象となります。
●撮影した画像を、端末のギャラリーフォルダ内に保存することができます。
●問題カードの一覧画面で、カードの色を変更し、問題の種類を区別することができます。
●問題カードは、フォルダごとに分けて整理できます。※シンプルにするため、現時点ではフォルダは階層化できません。
●問題カードは、手動での任意順、作成日順、更新日順、タイトルの文字コード順でソート表示できます。
●ダークモードにも切り替え可能です。
●作成した問題をアーカイブし、別の端末で読込むことで、複数端末間で問題を共有することができます。
◎こんな方におすすめです。
・暗記ツールの作成時間をできるだけ省きたい方
・自動で穴埋め問題を作ってくれるアプリを求めている方
・暗記ツールの作成よりも、覚える作業に時間をかけたいと思っている方
・学校のテスト勉強用に暗記ツールが欲しい方
・資格試験の暗記ツールが欲しい方
・通勤・通学の途中に勉強したい方
・外出中でも手軽に問題を作ったり解いたりしたい方
・マーカーを赤シートで隠すのを面倒に感じる方
・お子さんのために暗記問題を作ってあげたい方
・自分にあったオリジナルの穴埋め問題を作りたい方
・PDFや画像から暗記問題を作りたい方
・問題文をテキスト検索したい方
・スマホだけで暗記学習をしたい方
・操作が単純でシンプルな機能を求めている方
・学校のプリントを汚さずに暗記したい方
・とにかく早く穴埋め問題を作りたい方
・完全無料の暗記ツールを使いたい方
・友人・知人間で作った問題を共有したい方